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2006年1月 2日 (月)

ウィーン・フィル ニューイヤー・コンサート

 昨夜、NHKデジタル総合放送で、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ニューイヤー・コンサート 2006の衛星中継放送をみた。
 ニューイヤーコンサートは、毎年みるか聴くかしているが、楽団員が楽しそうで好きだ。
 今年の演出は、指揮者のマリス・ヤンソンスの人柄がよく出ていたように思った。
 選曲も、コンサートの終わりに向けて徐々に盛り上がっていき、聴いていて飽きが来ない。
 中でも、第2部のポルカ「電話」の中で突然電話のベルが鳴り、指揮者のマリス・ヤンソンスが、ポケットの中から携帯電話を取り出し慌ててベルを止める演出は茶目っ気たっぷりでおもしろかった。
 アンコール曲は3曲、そのうち美しく青きドナウラデツキー行進曲は、恒例の曲。
 この2曲は、指揮者による演奏の違いが楽しめておもしろい。
 また、ラストのラデツキー行進曲は、演奏者と客席が一つとなって盛り上がりコンサートを締めくくる。
 少々、気が早いが、来年の指揮者はズビン・メータとか。
 彼は、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団との相性がいいので来年も楽しみだ。

[ 第1部 ]
行進曲「狙いをつけろ」 作品478 ( ヨハン・シュトラウス作曲 )
ワルツ「春の声」 作品410 ( ヨハン・シュトラウス作曲 )
ポルカ「外交官」 作品448 ( ヨハン・シュトラウス作曲 )
ポルカ「ことづて」 作品240 ( ヨーゼフ・シュトラウス作曲 )
ポルカ「女性賛美」 作品315 ( ヨハン・シュトラウス作曲 )
ワルツ「芸術家の生活」作品316 ( ヨハン・シュトラウス作曲 )
ポルカ「憂いもなく」 作品271 ( ヨーゼフ・シュトラウス作曲 )
 
[ 第2部 ]
喜歌劇「ジプシー男爵」 から 入場行進曲 ( ヨハン・シュトラウス作曲 )
歌劇「フィガロの結婚」 序曲 ( モーツァルト作曲 )
ワルツ「モーツァルト党」 作品196 ( ヨーゼフ・ランナー作曲 )
ギャロップ「愛のたより」 ( ヨハン・シュトラウス作曲 )
新ピチカート・ポルカ 作品449 ( ヨハン・シュトラウス作曲 )
芸術家のカドリーユ 作品201 ( ヨハン・シュトラウス作曲 )
スペイン行進曲 作品433 ( ヨハン・シュトラウス作曲 )
ワルツ「親しい仲」作品367 ( ヨハン・シュトラウス作曲 )
ポルカ「クラップフェンの森で」 作品336 ( ヨハン・シュトラウス作曲 )
狂乱のポルカ 作品260 ( ヨハン・シュトラウス作曲 )
ポルカ「電話」 作品165 ( エドゥアルト・シュトラウス作曲 )
入り江のワルツ 作品411 ( ヨハン・シュトラウス作曲 )
ポルカ「ハンガリー万歳」 作品332 ( ヨハン・シュトラウス作曲 )
[ アンコール ]
山賊のギャロップ 作品378 ( ヨハン・シュトラウス作曲 )
ワルツ「美しく青きドナウ」 作品314 ( ヨハン・シュトラウス作曲 )
ラデツキー行進曲 作品228 ( ヨハン・シュトラウス父 作曲 )

管弦楽 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指 揮 マリス・ヤンソンス

[ 2006年1月1日, ウィーン楽友協会大ホール ]

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コメント

僕もウィンナ・ワルツが大好きで、CD、LP等を数多くコレクションしていて、毎年、ウィーリー・ボスコフスキーさんの頃からニュー・イヤー・コンサートを楽しみに拝聴、拝見しています。ポルカ『電話』の演出は確かに面白かったですね。突然電話が鳴り出して、観客の誰かの携帯電話かとびっくりしました。只、ボスコフスキーさんが止めてから、ニュー・イヤー・コンサートの趣向が物足りなくなって寂しい感じです。数あるコレクションの中に、これも数多く好きな作品はありますけど、その中でも、ワルツ『美しく青きドナウ』が特に好きです。元気が出ます。

投稿: まさのり | 2006年8月15日 (火) 00時18分

TBありがとうございました。
ヤンソンスさんの演奏もさることながら、曲目が面白かったですね。楽しいひとときでした。

投稿: あずさけい | 2006年1月 2日 (月) 23時58分

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